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<京都刑務所>受刑者の食事盗み食い 看守2人を減給

 京都刑務所(京都市山科区)は4日、配ぜん時に余った受刑者の食事を盗み食いしたなどとして、当時処遇部に所属していた男性看守2人をそれぞれ減給1カ月・10%と同5%の懲戒処分にした。2人は「竜田揚げが好きだった」「受刑者の食事の味が気になった」などと話しているという。

 発表によると、看守(32)は09年5~7月に7回、別の看守(25)は同年2~7月に5回、所内の病棟の倉庫に隠れて、受刑者に出された食事の竜田揚げを食べるなどした。出所する受刑者へのアンケートで、盗み食いを見たとの指摘があり、内部調査をしていた。2人は昨年4月、別々の刑務所に異動した。

 小川武史総務部長は「お恥ずかしい限り」と話した。【古屋敷尚子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110304-00000051-mai-soci

 そんなに美味しそうだったのか・・・



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飲食店で一般客から常連になるためには?

大人の男ならなじみの店の1つくらいは持っていたいもの。でも仲よくなるためとはいえ、いきなり店員に話しかけるのは勇気がいるし…。飲食店の常連客になるコツなどはないものか?

というわけで、まずは、どれくらいの頻度で来店すればお店に常連客と見なされるのかをダイニングバー「月美草」のオーナー・尾崎朋子さんに聞いてみた。

「個人的な意見ですが、月1回でもいいので長くコンスタントに来店される人が常連さんだと思います。定期的に来られる方は、お店を気にしてくれているわけですから、店側もその人を気にかけたくなるんです」

来店回数を増やすことより、定期的に通い続けることこそ常連客の条件といえそう。とはいえ、「最初、月に3回ほど来店されると店側も接しやすいです」(尾崎さん)とのことなので、まずは何度かこまめに来店して顔を覚えてもらい、その後は好きなペースで定期的に通えばよさそう。さらに、グルメライターのブラボー川上さんは、以下のように語る。

「平日や給料日前など、飲食店がヒマなときに1人で行くと店員さんから話しかけられやすいですね。逆にこちらから話しかけるときは、おススメのメニューや、その調理方法などを聞くのがベター。また、ほかの常連さんに迷惑をかけないなど、店の空気を読むのも大切です」

実際に特定の店の常連客だという人からは、「宴会の料金を少しまけてくれた」(28歳・商社)だとか、「作りすぎた料理をタダでいただいた」(26歳・SE)という声が聞かれたけど、ここまでサービスしてもらえるの?

「基本的にほかのお客様と同じように接客しますが、リクエストを受けて、可能な限りでメニューにないお酒を取り寄せたりすることはあります。好みを知っているので、『お任せで』なんて注文もOKです」(尾崎さん)

融通が利くというのは、常連客ならではの“特典”だ。ただ、なかには「常連客にはなりたいけど、店員にベタベタされたくない」という人もいるだろう。これに対し、喫茶店「ららんじぇ」のマスター・雑賀猛さんはこう語る。

「静かに過ごしたい人には、こちらも気配を察してそっとしておきますよ。でも、それでも何度も通ってくれる人もいます。会話がなくてもお店と心地よい関係を保てるのが、常連さんの一番のメリットではないでしょうか」

店員さんと談笑するのも、ゆっくり一杯飲むのも、なじみのお店だからできること。他人が知らない自分だけの一店、あなたも見つけてみては?
(糸数康文/Office Ti+)
(R25編集部)
http://news.livedoor.com/article/detail/5382459/

 以前、週一ペースで通ってた店で、そのうち「よかったどうぞ」と一品サービスしてくれたりするようになったこととかあったなあ。



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住宅火災の現場から虎を救助、消防士もびっくり

[マニラ (フィリピン) 1日 AP] フィリピンで、住宅火災の現場から虎、ニシキヘビ、その他の野生動物が見つかり、消防士たちを驚かせた。

虎5頭、インドホシガメ3匹、ビルマニシキヘビ2匹、猫と犬それぞれ数匹が無傷で救助された。家は全焼した。

野生生物保護団体の職員レイ・ヴィラフエルテは火曜日、所有者たちは虎をマニラに輸送するのに必要な許可を得ていなかったと述べた。

家の管理人と所有者のうちのひとりが国の野生生物条例違反の疑いで逮捕されたが、まだ2人が捕まっていないと彼は述べている。有罪になれば最大1年の懲役と罰金が科される見込みだ。

火災の原因に関しては、ふとしたことで木に火がついたのではないかと捜査官は述べている。
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1299050950406.html

 動物園かよ・・・



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[入試ネット投稿]4大学が被害 偽計業務妨害で捜査本格化

 京都大などの入試問題が試験時間中にインターネットの質問掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された事件で、京都府警は28日、偽計業務妨害の疑いがあるとみて捜査を始めた。警視庁も早稲田大や立教大から同容疑での相談を受け、捜査を開始した。

 この日、被害届の提出について相談に訪れた京大と同志社大の関係者に、府警は既に捜査を始めているため、告訴や被害届の提出は必ずしも必要ないと説明。捜査1課に加え、生活安全部のハイテク犯罪対策室も動員して捜査を本格化させる。

 府警によると、掲示板を運営するヤフー側に残された接続記録などネット上に残された痕跡を解析し、発信元とみられる携帯電話の契約者情報から投稿者を割り出す。同時に、投稿に寄せられた回答と答案用紙を照合する作業を並行して進めるとみられる。

 投稿のあった文学部と経済学部の合格発表が終わっている同志社大は既に、答案のチェックなど内部調査を始めた。

 偽計業務妨害は親告罪ではなく、警察は独自判断で捜査を始めることが可能。両大学は今後も府警と緊密に連携するとしており、告訴の可能性も排除していない。京大の淡路敏之副学長は「受験生の利益を考え、警察との協議の中で被害の内容を固めていく」と話した。京大広報課には「けしからん」と投稿者を非難する声や「しっかり試験を監督したのか」と大学側の責任を問う声など十数件が寄せられたという。

 早大も同日、警視庁戸塚署に被害届提出を前提に相談していることを明らかにした。

 早大副総長で、学事統括の橋本周司(しゅうじ)常任理事は「深い憤りを感じる」と述べ、教務部門を総括する田中愛治理事が、同日設置した調査委員会で、該当する英語試験の全答案9935人分を点検することや他大学との連携、再発防止策の検討を進めることを説明した。また、法務担当の島田陽一理事は、複数の大学を舞台にしたウェブ上での「犯行」から「組織的、継続的に行われた可能性もある」と述べ、偽計業務妨害罪にあたるとの認識を示した。しかし、試験のやり直しはしないという。

 文学部入試の英語で投稿があった立教大も、警視庁池袋署に相談していることを明らかにした。さらに、ヤフージャパンに投稿者に関する情報の開示を要請、学内に調査委員会も設置した。白石典義・統括副総長は「入試問題は最高機密で、外部に漏れることはない。合格者が不正にかかわっていた場合は合格を取り消す」と述べた。文学部の合格発表は21日に1回目が終わっており、3月5日と18日にも予定されている。【広瀬登、林哲平、遠藤拓、福永方人】
http://news.livedoor.com/article/detail/5377970/

 捜査一課まで乗り出してくるとは・・・



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患者を支える笑い免疫力のプロたち 500人超えた「笑い療法士」の活躍

 「笑い療法士」と呼ばれる人たちがいる。笑いによって病気の人の自己治癒力を高めたり、病気の予防を手助けするボランティアだ。

 「笑う門には福来る」「病は気から」。古来のことわざを引くまでもなく、内外の多くの研究により、笑うことが免疫力を高め、薬以上に治療や予防に有効なことが分かっている。ところが、余裕がない日本の医療や福祉現場では、むしろ笑いはタブー視されてきた。

 こうした状況を何とか改善していこうと、「癒しの環境研究会」 (高柳和江代表世話人) が、2005年に「笑い療法士」制度を発足させた。

■日本の病院は遅れていた

 その認定者の発表会が11年2月20日東京都内で開かれ、7期生72人が新たに「笑い療法士」として認められた。05年10月に1期生49人が誕生して以来、これで総勢520人になった。

 欧米には、赤鼻を付けて病院を訪問し、患者を笑わせる道化師がいるが、「笑い療法士」は少し違う。まず、自分自身が「1日5回笑い、1日5回感動する」よう努力する。相手に「安心・安全」「一緒にいると楽しい人」と感じてもらうことから始めて、人々の自然な笑いや生きる力を引き出す。時にはジョークやユーモアも交える。そのためには、個々の患者さんやタイミングに合わせて言葉や行動を選ぶ必要があり、広い知識と同時に話術も非常に重要になる。

 高柳代表世話人 (東京医療保健大学教授) はクウェートで10年間小児外科医を勤め帰国して、日本の病院環境があまりにも貧しいことに驚いた。患者たちの病院生活を少しでも快適なものにしようと、医療に携わる人たちはもちろん、建築家、デザイナー、患者などにも呼びかけて1994年に設立したのが、癒しの環境研究会だ。当初は病室やトイレ、照明などハード面の改善研究からスタートした。「笑い療法士」はいわばソフト面からの環境改善アプローチだ。

 「笑い療法士」は、医師、看護師、介護職員から一般市民、難病患者までの多数の応募者から研究会が書類選考する。その候補者を対象に、脳外科医で落語家の中島英雄氏、高柳代表世話人らによる2日間の講習があり、フォローアップ研修を通じて、笑いの本質や効果、話し方などを学んで、評価された人が初めて認定される。

 日本の医療職は多忙だが、「笑い療法士」になると患者さんに親身になり、仕事への充実感を味わうことが多くなるという。発表会では医療や福祉現場で患者さんと交流している先輩の「笑い療法士」8人が成功談、失敗談を報告したり、熱い思いを述べた。

医療ジャーナリスト・田辺功
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110227-00000001-jct-soci

 こういった精神的なサポートを行う医療スタッフが存在しているとは。



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